例会開催のご案内


2018年10月例会のご案内

みなさま

 

10月に入って早くも一週間が過ぎようとし、残り月を数えるようになってきました。

今夏の暑い日々を無事乗り切られたことと思います。

 

先月の自分のDNAを採取、眼で確認する作業は、とても新鮮な経験でもあり、ご参加者の満足度が極めて高い企画参加となりました。ご体験のみなさまありがとうございます。

 

さてあと3か月を切りましたが、今年を振り返るワークショップをしたいと思います。「まわし読み新聞」形式で、自分の新聞をつくります。

気になった記事(新聞・雑誌、その他)のコピーをご持参ください。それを台紙にのり付、短いコメントを書き、みなさんで共有します。

 

ご自分の考え方、立ち位置、言いたいことなど、発表の時間をしっかりとりたいと思います。おしゃべりのお好きな方、ご参加をお待ちしております。

 

◆生命倫理カフェ・ねりま 10月例会◆

日時: 1028日(日)14:00~16:00

場所: 練馬区区立産業プラザ ココネリ 多目的室2

話題: まわし読み新聞形式のワークショップ

    今年気になった話題記事、情報をお持ちください。(のりとボールペンより少し太めの筆記用具(サインペン)をお持ちください。

 

参加費: 500円(会場代、飲み物代)


2018年9月例会のご案内


みなさまへ

 

天候異変をもろに感じる今年の夏、また今日現在も最大級の台風上陸が報じられておりますが、お変わりなくお過ごしのことと思います。

 

8月の例会では、小林さんに働き方改革への問題提起をご主人さまとの別れをもとにお話いただきました。2時間の内容は、全体の流れ、構成のよさに加え、諸課題などを見事に入れ込み、家族とは、仕事とは、社会とはといったテーマを物語としてまとめられていました。

心深くまで届く、すばらしい例会となったことをご報告いたします。

 

また現在録画映像をアップする方向で検討をしておりますので、視聴が可能になりましたら、みなさまにもお知らせをする予定でおります。

 

さて今月の例会は、「ヒトゲノムを用いる実験教室 私たちのdna」参加を企画しました。

https://www.facebook.com/events/1887527368221313/

 

すい臓がんで亡くなったスティーブ・ジョッブス氏は、生前自身の遺伝子解析をして、どういった遺伝子ががんに変化するのかまでつきとめながらも、治療薬なしで、生還はできなかったのですが、自分のゲノム情報を調べて医療を受ける姿勢を示し、今後の医療のあり方を考える材料を残したといわれます。

 

今まで進めてきた座学だけではなく、実際の実験を体験しながら、自身のいのちの源をのぞいてみませんか。 

 

◆生命倫理カフェ・ねりま 9月例会◆ 

「ご自分の口腔粘膜細胞からDNAを抽出し実験によりAlu配列というヒトに特徴的なDNA配列の分析を行います。ご自分のDNAを使って実験をしながら、DNAや遺伝子の働きを学び、生きていることの意味や生命の大切さについて、広く皆で考えてみませんか」
(くらしとバイオプラザ 21 より)
参加費:1,500円(くらしとバイオの会員は1,000円)を資料代として当日徴収します。
対象: 20歳以上(先着16名)。20歳未満でどうしても参加を希望される方は、ご相談ください。

講師 医学博士 大藤道衛 氏:東京大学医科学研究所 先端ゲノム医療基盤研究寄付研究部門 安井寛特任准教授 
実験 ①口腔粘膜からのゲノム抽出  ②Alu配列の検出

日時: 922日(土)10:0017:00

場所: 東京テクニカルカレッジ(東京都中野区東中野4-2-3

主催:特定非営利活動法人くらしとバイオプラザ21、
共催:専門学校東京テクニカルカレッジ バイオテクノロジー科 
協賛:特定非営利活動法人個人遺伝情報取扱協議会、バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社、
   特定非営利活動法人 日本バイオ技術教育学会

 

*参加人数が限られておりますので、希望者は911日までにご連絡ください。一括して申込みをいたします。

*当初921日の例会をお知らせした方には、日にち変更をお詫びいたします。

 


2018年8月例会のご案内


みなさま

 

猛暑お見舞い申し上げます。

 

からだ中から吹き出し、したたり落ちる汗、汗、汗の毎日ですが、これからしばらくは、辛抱の日々が続く気配でもあります。

 

動き続けるからだに意識を向け、労わることも必要な時期でもありますが、懸案テーマを追う、そんなあたまのリズムも崩したくないとも思います。従いまして、夏休みなしで突っ走ろうと思います。

 

今までも何回かは当事者にお出ましいただき、話題提供をしていただいてきました。久しぶりに今回、猛暑真っ最中の時期に相応しい方にお出ましいただきます。

 

小林康子さんです。テーマは29日に閣議決定した働き方改革。

ここでも“生産性”という言葉が大臣の口からたびたび出てきていましたが、改め現代社会の“生産性”の意味も考えていきたいと思います。

 

詳しいプロフィールをご本人からいただきました。じっくりとお読みいただき、多くのみなさまにお集まりいただければ幸いです。

 

◆生命倫理カフェ・ねりま8月例会のお知らせ◆

 

日時: 825日(土)14時~16

場所: 練馬区区立産業会館 ココネリ 多目的室2

テーマ: 過労自死遺族として15年目の夏を振り返る

     ~働き方改革に関連して~」

 

話題提供者: 小林康子さん

自己紹介: 20048月に夫を自死で亡くし、2006年に過労死と認定される。21女の母として社会に関心を向けながら生きている。こ

れまで遺族としての活動はあまり活発にしてこなかったが、昨年末からの国会における働き方改革関連法案に関連して、

国会傍聴や要請行動等の活動を行った。過労自死遺族として15回目の夏を迎え、今年の出来事を振り返り、人間が人間らしく

生きる未来を考え、現在を捉えたいと考えている。

       1959年生まれ、看護師として看護業務に従事した後、専業主婦の期間を経て、専門学校・短大・大学の教員として介護福祉士の養成にあたる。医療的な科目及び介護技術等の科目を担当する。大学勤務のときにソーシャルワークについて学ぶ。また、介護者に対する医療的ケア教育の構築にも努めた。現在は社会福祉協議会の全国組織に所属し、介護職員実務者研修の通信教育に教員として従事している。

所属:神奈川過労死等を考える家族の会、東京過労死を考える家族の会、全国過労死を考える家族の会、NPO法人医療制

度研究会、中央福祉学院、日本在宅医療学会、看護師、介護教員、医療的ケア教員講習指導者、在宅医療インテグレーター、対人援助としてのスピリチュアルケア研修C修了

 

会費:500円(部屋代およびお茶菓子代として)


2018年7月例会のご案内


みなさまへ

赤い悪魔に立ち向かう青いサムライ、未明の闘いに日本列島が熱くなった一昨日でした。

世界ランキング3位と61位、予想を大幅に超える善戦は、際立ったチームプレイが支えながらも、一方では卓越した個人力の欠如という厚い壁が指摘されました。

 

さて、平成30年も折り返し地点を回り、いよいよ新年号の年明けが近づいています。この30年を振り返り、若者たちの

意識、行動、価値観から、今までの変遷を考えてみたいと思います。親、祖父母にあたる当事者として、あるいは一世代前の自分たちの親たちを考えて、平成の30年間を考えてみたいと思います。

話題提供は、森本がさせていただき、ご参加のみなさまとの活発な議論の引き金になればと思います。

なお、お時間のある方は、終了後大泉駅近く妙福寺境内にて行われる盆マルシェ(地元枝豆食べくらべもあり)に参加、

熱いトークを重ねたいと思いますので、ご参加表明をお願いいたします。                                     

 

◆生命倫理カフェ・ねりま 7月例会◆

 

日時: 716日(月)祭日 13時半~15時半

    その後大泉に移動

場所: 練馬区区立産業プラザ ココネリ 多目的室2

*盆マルシェ@妙福寺(16時半より住職によるお寺のツァーあり)

15~17時):地元野菜やパン・菓子、ワイン、雑貨の販売

17時~  :「真夏の夜のマメ20181,000 枝豆9種プレートつき

    *妙福寺:http://myofuku-ji.com/

話題: 平成30年を振り返る「現代若者考」

 

なお、例会と盆マルシェの枝豆参加の方は、予約を入れますので、事前にご連絡をください。

 

みなさまのご参加をお待ちしております。


2018年6月例会のご案内


みなさまへ

5月例会は吉祥寺成蹊大学で上映された映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男その名は、カメジロー」(佐古忠彦監督、2017年)鑑賞しました。

 

その後舞台となった地、沖縄にちなんで、沖縄料理店で感想を話合う機会を持ちました。また話すだけではということで、参加された方の感想文を当会ホームページの例会報告欄にてご紹介をしております。

 

映画の強いインパクトも含め、みなさまのこころに印象深く残った一人男、不屈の精神の持ち主の生き方から、自分自身をまた今の社会を考えるよい機会となりました。

ホール会場満席という状況に、なぜか社会の閉塞感と現政治の停滞感払拭の願いが感じられました。信念・誠実・正直・利他・・・こんな言葉が、現実社会のありようとは別にこころに浮かんできました。

 

さて今月のご案内です。

信念という意味では、長年その専門性を深め、大学での学びや若手教育にも奮闘されておられる山森さんに、最近の知見を発表していただきます。

 

また来月例会(7月16日)は私が、「現代若者考」をみなさまと議論したいと思っております。8月例会(8月25日)は、小林康子さんによる働き方改革~当事者からの声(仮題)を予定しております。それ以降の話題提供希望者がおられましたら、ご連絡をいただきたいと思います。

 

◆生命倫理カフェ・ねりま 6月例会◆

日時: 6月30日(土)14時~16時

場所: 練馬区 区立産業プラザ ココネリ 多目的室 2

議題: 「生命科学の最新知識を学び、医療現場の今を理解しよう」

講師: 山森俊治さん

費用: 500円(会場代、お茶菓子代として)

講師コメント:

一昨年来から、生命科学分野技術の進歩に伴う生命倫理の課題等について話題提供してきた。これは、生命操作技術の進歩が、人間や社会および生活環境にも大きな影響を及ぼす場合が多くなってきており、将来、社会の安全が脅かされる出来事が起きうる危惧もあることから、一般市民も生命科学分野の先端技術を理解し、それに伴う生命倫理問題点について考える必要性を感じているためである。

代表的な生命科学分野の先端科学技術としてあげられるのはDNA を基盤とする分子生物学の発展から生まれたバイオテクノロジーである。現在までに遺伝子診断、遺伝子治療、クローン技術、ゲノム編集技術などが登場し、これらの技術が研究分野のみならず医療の現場に次々と導入されつつあり、将来、受精卵や胎児の遺伝子操作においても応用がなされる危惧がある。

問題を抱えた先端技術が社会に応用される前にその長所、短所を深く理解し、臨床応用に対し社会が適切な歯止 めをしていくという役割が求められている。しかしながら、このようなバイオテクノロジーの応用について一般市民が問題点を適切に理解し、洞察するために最低限必要な基礎的な知識の普及が十分ではないことが市民参加型の議論を発展させるためのハードルとなっていると推測される。特にバイオテクノロジーについては近年急速に発展し、高校理科(生物)で教科書に記載されるようになったのは比較的最近であること、および近年の理科離れが、一般市民への知識の普及・定着の遅れになっていると思われる。

6月の例会では、再度、遺伝子技術を基盤としたテクノロジーや生殖技術の簡単な解説を織り交ぜながら、出生前診断、着床前スクリーニング、ゲノム編集技術と生命倫理の課題についてポイントを復習した上で、最近の動向や新たな問題点について議論したい。

 

                             


2018年5月例会のご案内


みなさま

 

「モリ・カケ・スパゲッティ・・・炭水化物系3問題」この言葉を聞いたのは今年に入ってから間もない時期だったと記憶しています。森友学園、加計学園、スーパーコンピューター詐欺事件をさした言葉だそうですが、いずれにも共通していると思えるのが、政治力と政治家資質、そして税金の使い道です。人はある種の力を手にするといつしか、己を見失い、ひいては他人が見えなくなる習性がついてまわるようです。

最近新聞の中でこんな表現に出会いました。

「他者と触れ合い、初めて知ることができる自分自身の死角と余白」

 

今年2回目となる遠足企画を5月例会にしたいと思います。場所は吉祥寺の成蹊大、テーマは極めて個性的かつ不屈の魂を貫いた男のドキュメンタリー映画です。日本の隣国では世界が注目する動きがみられる今月でもあり、当会の今まで取り上げたテーマの中では異色ですが、みなさまにお集まりいただき、ぶれない己の信念を生きる一人の男と触れ合い自分自身の死角と余白を考えてみたいと思います。それぞれの、次なる一歩のために・・・。

 

◆生命倫理カフェ・ねりま 5月例会

「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」  (佐古忠彦監督、2017年)

 【日 時】5月26日 土曜日 午後2時~5時      (上映時間107分)

 【会 場】成蹊大学4号館ホール(申込不要・入場無料・定員300名)

 【解 説】池宮城陽子(アジア太平洋研究センター研究員)

 【内 容】戦後の米国占領下の沖縄で米軍の圧政と闘った抵抗運動のシンボル、瀬長亀次郎の

信念を貫いた人生を追った作品。今の時代に見られない「政治家像」と「人物像」が見どころで、元内閣総理大臣佐藤栄作との本音をぶつけ合う国会答弁シーンは必見です。監督は「筑紫哲也NEWS23」元キャスターの佐古忠彦、テーマ音楽は坂本龍一、語りに名バイプレイヤー大杉漣。

    映画特設ページはこちら→http://www.kamejiro.ayapro.ne.jp/

 

 

ご参加いただける方は、ご連絡ください。集合場所、方法を考えたいと思います。

 


2018年4月例会のご案内


みなさまへ

 

桜吹雪も一段落し、新年度が始まり、みなさまの想いも新たな4月となりました。

生命ある万物の循環を感じる瞬間でもあります。

 

さて最近私は、「精神腫瘍医」、「臨床宗教師」、これらの言葉に触れる機会がありました。「精神腫瘍医」は、1970年代ころからがん告知がなされるようになり、それにともない、当事者や家族を含めて、精神面でのケアを専門とする医療専門家を指す言葉ということを知りました。

 

また東北大震災後の医療福祉の現場からとくに必要とされ、東北大学に新たに設けられたのが、「臨床宗教師」養成講座です。特定の宗教に縛られず、また普及を目的としない宗教者の新たな働き分野でもあります。

いずれも、履修後は「認定」がつき、とくに若手医師や僧侶の新たな活躍が期待されています。病は身体だけではなく、こころにも及ぶことが、またお互いが密接に関係しあっていることが、基本的土台です。

 

今回の例会は2月の「ねりまつながるフェスタ」でご縁をいただき、この3月に聖路加国際病院のスピリチャルケアサポーター養成講座を受けられた久多良さんに話題提供をしていただきます。

 

なお命をめぐる学びのテーマのひとつは、「誕生」と「終わり」でもあります。

過去2回のイベントは命の誕生から始まり、障がいとともに普通に生きることを取り上げてきました。3回目となる今年の実施内容は、終わり方からのアプローチを考えています。これから向かう多死社会へ学び合う仲間たちとこのテーマをしばらく連続して考え、話合っていきたいと思います。

 

命の終わりからのアプローチは、今を生きることに大きく影響し、つながります。健康を維持し、使い切ること、そのために何をすべきかがその底流に流れているようにも思います。

 

多数のご参加と話合う仲間との出会いをお待ちしております。

 

4月例会のご案内◆

 

日時: 428日(土)14~16

場所: 練馬区区立産業プラザ ココネリ3F 多目的室2

話題:「私の人生なんだったのかしら?」の問いに答えられますか…?

会費: 500円(会場代、お茶菓子代として)

 

久多良さんからのコメント: 

3年前に「マインドフルネス」という瞑想に出会いました。聖路加病院で20169月から、ガン患者さんやそのご家族、一般の方に向けて

「マインドフルネス」を伝え、実践できる場を知り参加しました。

 

その時に高野山の尼僧でもあり、看護師をしている方の講演を聞く機会があり、「スピリチュアルケアサポーター養成講座」があることを知り、受講しました。

 

以下の内容で、みなさまと話合う機会になることを期待しています。

・介護、医療の現状とこれから

・時間軸で見る死

・終末期医療〜いのちの選択

・死生観を考える

・ガン患者の家族の心のケア

・相手も自分も二重丸の会話術

 

また継続して、看取りの時期に発生する問題、自然死、静かな看取りを妨げるもの、延命至上主義などのテーマでも話合いやワークショップ形式での場を持つ機会があるとよいと思っています。

 

 


2018年3月例会のご案内


みなさまへ

 

2月例会は、「練馬つながるフェスタ2018」で当会に興味を持たれた2名の方が新たに参加されました。熱心な議論になりましたこと感謝をしております。ホームページ「例会報告」に載せておりますので、ご覧いただければと思います。

 

さて、2月はやはりいつもより早く過ぎる感じがしますね。

早くも年度末3月がやってまいりました。春を待つ気持ちは心持ち高まり、みなさまそれぞれの今年の活動に、期待感が膨らむ季節でもあります。

 

今月の例会は、今まで例会に上がった話題を振り返り、「いのちをめぐる“語り場”」を考えてみたいと思います。

 

NHKハートネットTVは、ご覧になっていた方がおられると思います。20年ほど前に今を予見したかのように、ネット上に「生命操作」に関して

ケーススタディ30例を取り上げています。今回最新事例を入れた復刻版として事例が紹介されています。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/life

 

この中からいくつかのテーマをピックアップし、自分事としてみなさまとご一緒に語る場をつくってみたいと思います。

 

テーマにご興味をもたれ、語ることに参加を希望される方はぜひお越しください。

 

◆3月例会のご案内◆

 

日時: 3月17日(土) 14:00~16:00

場所: ココネリ多目的室 2

テーマ: いのちをめぐる”語り場“

      「NHKハートネットTV 生命操作 ケーススタディ30」をもとに

費用: 500円(会場代、お茶菓子代として)

 

 


2018年2月例会 のご案内


みなさま

 

一月の遠足企画、「病院の歴史から日本の医療を考える」は大変面白く、聴きごたえある内容でした。金城大学福永教授の52ページもの分厚い資料が一部手元にありますのでご興味のある方は、ご連絡ください。また主宰者佐藤さんの報告文をご了解を得て、当会のホームページに載せておりますので、合わせてご覧いただければと思います。

https://bioethicscafe-nerima.jimdo.com/%E4%BE%8B%E4%BC%9A%E5%A0%B1%E5%91%8A/

 

さて早くも2月となり、12日には練馬つながるフェスタ2018が開催され、当会もパネル展示で初参加をいたします。去年の第一回フェスタでは

54団体の参加、来場者1200名。今年は70団体を越える勢いのようです。

 

分野は環境、高齢障がい者関係、子ども・子育て、地域・国際交流、生活支援など広範囲に及びます。区内の活動団体の動向や活動内容に興味がある方はぜひ足をお運びください。

http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/event/chiiki/tunafes/tunafes.html

 

さて今月の例会のご案内です。

当会では過去2回イベントを2年ごとに実施してきました。夏前頃に予定する3回目となる大型イベント企画内容をみなさまと議論をしたいと思います。

 

病院の歴史に見られるように、病院の役割が大きく変わろうとしています。日本の医療の仕組みを抑えながら、地域包括ケアの今までとこれから、

自宅や施設、これからの住まい方や場所といったキーワードを中心にして、演者を考えていきたいと思います。また合わせて、通底にある生命倫理課題を抑えていくことも忘れないようにと思います。

 

みなさまのご参加と積極的ご意見をお待ちしています。

 

◆生命倫理カフェ・ねりま 2月例会のご案内◆

日時: 224日(土)14時~16

場所: 練馬区区立産業プラザ ココネリ3F  多目的室 2

議題: 3回目となる今年のイベント内容につき議論

 

費用: 500円(会場費、茶菓代)


2018年一月例会のご案内


みなさま、明けましておめでとうございます。よいお正月をお過ごしになられたことと思います。

 

新年の新聞各紙からは平成30年の節目にあたり、来し方を振り返る特集が目につきました。

 

あと一年を残し、新年号とともに新たな時代へと向かう今年は、振り返る作業を意図的に増やし、歴史と社会の移り変わりから、生命倫理課題を取り上げ、学んでいきたいと思っています。

 

さて今月例会は、新年早々ですが、遠足行事をすることにしたいと思います。友人のサロンを訪ねます。

 

この主催者佐藤さんから、当会と深いご縁のある松永正訓医師をご紹介いただいた経緯があり、振り返り作業の一環として佐藤さんの会に参加し、ご縁に改め感謝をしたいと思います。

 

<生命倫理カフェ・ねりま 一月例会(遠足企画)>

◆日時: 120日(土) 14:00~16:00

◆場所: コムケア サロン 

      文京区湯島3-20-9~603

◆テーマ:「病院の歴史から日本の医療を考える」

〇話題提供者:福永肇さん(金城大学教授:『日本病院史』著者)

〇参加費:500円   

『日本病院史』の簡単な紹介が佐藤さんのホームページに書かれています。

http://cws.c.ooco.jp/books.htm#170705

また福永さんの多彩なご活躍ぶりは次のサイトでわかります。

http://www.fujita-hu.ac.jp/~hnagashi/LDB/open/fukunaga.html

 

病院という切り口から、医療の問題だけではなく、社会の問題、つまり私たち一人ひとりの生き方の問題にもつながる問題提起をいただけると思っています。(佐藤さんご紹介文より)  


12月度例会開催のお知らせ


今年も残り日数を数える時期となりました。

今年一年を振り返り、12月例会はじっくりみなさまと話し合う時間を持ちたいと思います。

 

また来年212日に開催される、当会としては初めて練馬区が主催する区内で活動している各種団体の交流会、「練馬つながるフェスタ2018」に参加する予定でおりますので、その打合せも合わせて行います。

 

あわただしい時期ではありますが、みなさまのご参加をお待ちしております。

 

12月例会のご案内◆

日時: 1223日(土) 14:00~17:00

場所: ココネリ多目的室 2

話題: ①この一年を振り返る それぞれの一年、マイストーリー

      ②「練馬つながるフェスタ2018」参加出展内容について

費用: 500円(会場費、お茶菓子代)

*なお、終了後、忘年会を行いたいと思いますので、参加者はご連絡くださいますようにお願いいたします。


2017年11月度例会のお知らせ


ご参加のみなさまへ

 

10月例会の「先端技術に関わる生命倫理」~ゲノム編集と倫理的問題には話題提供をしていただいた山森さんより50枚ものスライドをご用意いただき、参加のみなさまと活発な議論をすることができました。

 

新しくご参加の方より、現在の医療分野では、基礎より臨床を重んじる方向であること、また、医療の世界では「人は、どこまで生きるのか、生かせるのか」が大きな課題となっていること、研究者も人の子、各段に進歩したゲノム編集技術による生命操作暴走への歯止め力への期待、当面は創薬分野での進行を見守っていくことなど、いろいろと気づかされる意見をいただきました。

少し時間をいただき、当日資料をホームページにアップする予定でおりますのでお待ちください。

 

さて、今月の例会につきまして、連続してこの話題を取り上げたいと思います。

 

お台場テレコムセンターで開催中のサイエンスアゴラ1124日~26日のうち、ちょうどカフェの例会日1126日(日)に「ゲノム編集時代の生殖医療と私たち」シンポジウムが開催されます。(時間13:30~15:00

http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/141/

 

 

今回は、遠足企画として、みなさまとご一緒にこのシンポジウムに参加、例会としたいと思います。 

また、翌日27日には以前話題としました「ビュートゾルフ」創業者が来日をするのに合わせてココネリ研修室で地域関連団体や看護、介護あるいは医療関係業務につかれている方たちと懇談会をちいきケア主催で行います。 

http://chiiki-care.com/ 

例会: 1126日(日)13時より @お台場テレコムセンター 8F B

       「ゲノム編集時代の生殖医療と私たち」

●協力イベント: 1127日(月)16時より @ココネリ 研修室

          「オランダ式訪問看護ビュートゾルフ発展の軌跡とその仕組み」

 


2017年10月度例会のお知らせ


少々暑いながらも、109日体育の日に相応しい秋の青空のもと汗を流された方も多かったのではないでしょうか。

 

私も今年購入したロードサイクルで富士五湖のうち、二湖周辺を走ってきました。ちょうど小学生を連れた親子が何周も走行する本格的走り込みに出会い、自転車への関心も幅広い年齢層に広がっているように感じました。

 

さて、今月の話題提供は、山森さんにお願いをしております。

彼のライフワークでもある遺伝子解析の最新分野を紐解いていただきます。

 

技術の進歩の結果、生命操作まで可能になった現代、生命の誕生が人手で行われる現状には、様々な倫理課題がありながらも、どうしても後手に回る感が否めません。

 

生命を形づくる遺伝子の操作技術について分かり易く解説していただき、その技術発展に伴う倫理課題についても話題提供をしていただき、みなさまとの議論を進めていきたいと思います。

 

◆生命倫理カフェ・ねりま 10月例会◆

 

○日時: 1027日(金)14:0016:00

○場所: 練馬区区立産業プラザ ココネリ3F 多目的室2

○テーマ: 「先進技術に関わる生命倫理」

      ~ゲノム編集技術に関わる倫理的問題~

○講師: 山森俊治さん

  北海道大学にて理学博士の学位を得たのち、都内の臨床検査会社に勤務。

平成元年から約20年間、白血病やがん、遺伝病などの遺伝子検査法や染色体検査法の開発を行うとともに、これらの検査責任者として従事、その後、理化学研究所(横浜)にて次世代型の遺伝子配列決定装置の精度管理業務に従事。

この間、遺伝子検査や染色体検査などが命の選別につながる可能性があるため、倫理の勉強も実施。

現在は杏林大学保健学部倫理審査委員会外部審査委員

 

○会費: 500円(会場代、お茶菓子代として)

 

 


2017年9月度例会のお知らせ


9月の声を聞くと今までとは全く違い、一抹の寂しさがこころの片隅に現れるように感じるのは、私だけでしょうか。

早くも本年度残りの月日が気になる9月スタートとなりました。

 

先月例会「ビュートゾルフから地域づくりを考える」には、初めて会場を研修室へ変更するなど、大勢のご参加をいただきました。

その様子を以下のホームページ例会報告に記しております。

https://bioethicscafe-nerima.jimdo.com/%E4%BE%8B%E4%BC%9A%E5%A0%B1%E5%91%8A/

 

今月の例会は、時間、場所の調整上、101日に開催いたします。

また、今まで当カフェにご関心をいただきました方みなさまに改めご案内をお送りしております。 

 

さて、今年春より「多死社会に生きる」という大きな枠組みの中で、地域社会の現状からこれからのあり方、とくに医療福祉分野で、

現場をお持ちの方たちから話題提供をしていただき、来るべき変化を見据えながら、みなさまと議論を進めてきました。

 

喫緊の社会課題を取り上げたところ、初めて高校生の参加をみるなど、新しい動きに少しづつですが、変わっていく周辺事情を感じることもあります。

 

9月度例会は、在宅医療の新しいかたちを早々とつくられ、「暮らしの保健室」秋山正子さんを支えてこられた()ケアーズ 白十字ヘルパーステーション責任者の江澤さんにお話をおうかがいします。

 

医療が病院内だけではなく、住まうところ、家庭内へという動きを地域でどう進めていけるのか、看護を暮らしの身近なところへと持ち込む試みは、まだ始まったばかりでもあります。

 

在宅看護、療養といった病院との連携が問われる地域社会の現状とこれからをお話いただけることと思います。

 

みなさまのご参加をお待ちしております。

 

9月度生命倫理カフェ・ねりま 例会のご案内◆

 

●日時: 101日(日)14時~16

●場所: 練馬区区立産業プラザ ココネリ 3F多目的室2

●テーマ: 地域福祉の現場から、訪問看護のこれからを考える

●話題提供者: 江澤淑子さん

()ケアーズ 白十字ヘルパーステーション  サービス提供責任者 

プロフィール:専業主婦を15年ほど経て、新宿の白十字訪問看護ステーション併設のヘルパーステーションで16年勤務、現在に至る。管理栄養士、介護福祉士。

 

●参加費: 500円(会場費、お茶菓子代として)

 


2017年8月例会のお知らせ


ご参加のみまさま

 

迷走台風が何やら今の社会の軌跡をなぞっているようでもあり、すっきりとしない夏日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて4月から多死社会をテーマに医療福祉介護のこれからに焦点を当てて議論をしてきましたが、引き続き今月のテーマを「ビュートゾルフから日本の地域づくりを考える」として話題提供をしていただきます。

 

この新しい地域介護システムを専門に学び、ご自身も普及活動を実践しておられる馬場愛子さんにお話をしていただきます。

 

以下、馬場さんからのメッセージをお読みいただき、多死社会に向かうこれからの地域をどう活力ある市民の活躍の場とするのか

みなさまと考えていきたいと思います。

 

8月例会◆

 

日時: 820日(日) 14:00~16:00

場所: 練馬区区立産業プラザ ココネリ3F 多目的室2

話題: 「ビュートゾルフから日本の地域づくりを考える」

講師: 馬場愛子さん(ビュートゾルフ練馬富士見台 看護師)

会費: 500円(会場費、お茶代)

 

プロフィール:

2001年 愛媛大学医学部看護学科卒業、看護師・保健師資格取得。

大学病院を経て在宅医療の世界へ。在宅療養支援診療所の看護師、訪問看護ステーションの訪問看護師として長年在宅医療に携わる。

2015年より聖路加国際大学博士前期課程在宅看護学上級実践コース在籍中。

2016年よりオレンジクロス財団非常勤研究員としてBuurtzorg(ビュートゾルフ)の日本展開準備に携わり、パイロットステーションである、ちいき・ケア株式会社ビュートゾルフ練馬富士見台の看護師として練馬でビュートゾルフ型訪問看護を展開中。

2017Buurtzorg services japanコーチ就任。

 

馬場さんからのメッセージ:

私は看護師として、地域で暮らす方々の人生に触れさせてもらい、患者さん本人・そのご家族・近所の方々等、私たち医療介護職以外の人々に潜在しているエネルギーは未知なる可能性を秘めているということ、豊かな暮らしとは、支え支えられる関係の上に成り立つことを学びました。

Buurtzorg(ビュートゾルフ)」とは、オランダ語で「コミュニティケア」という意味です。

私は大学院へ進学後、「オランダにすごい地域ケア組織がある」と聞き、ビュートゾルフの存在を知りました。知れば知るほど、今日本に必要な概念であり仕組みであると感じています。

今回は、「Buurtzorg(ビュートゾルフ)」の概念や取り組みを通して、日本の現状や未来について考える機会となれば幸いです。

皆さまは、今暮らしている地域でどのように生き、どのように最期を迎えたいと思いますか?理想の暮らしや死について、また人づくりや地域づくりについて、経験豊富な皆さまのお話をぜひお聴かせください。

 

 

                 2017年7月例会のお知らせ

ご参加のみなさま

 

当カフェとご縁が深い松永正訓医師が最新作「呼吸器の子」を出版されました。彼自身集大成として位置づける作品でもあります。

 

以下、紹介文の抜粋:

「先天性難病により2年の命とされた男の子が、人工呼吸器を付けて自宅に暮らし、現在14歳になります。

寝たきりで意識は乏しく、呼吸器の力で生きています。ともすれば、最重症の障害児に対して、「悲惨」というイメージを持ちかねません。ところが、長期に聞き書きを行ってみると、彼は豊かな世界の中に生きていました。」 http://amzn.asia/fSq1DNh

 

「死」から「生」を考えてみたい。

「障害」から“豊かな世界”を感じてみたい。

そうしたテーマを今年は追い続けております。

 

今月の話題提供は、中下大樹さんにお願いをいたしました。

テーマ:「人生の最期を考える~ホスピス・被災地・葬送の現場から~」

プロフィール:

真宗大谷派祐光寺僧侶。ホスピス・在宅にて末期がん患者の看取りを行いつつ、僧侶として生活困窮者を中心に2000名を超える方の葬送支援を実施。著書に自殺・貧困・孤立死・ホスピス・被災地の現場からの報告『悲しむ力』(朝日新聞出版)、『あなたならどうする 孤立死』(三省堂)等多数。

 

この夏休み8月には早稲田の社会人講座で「死」について考える講座が開講されます。

https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/39559

 

7月例会のご案内◆

日時: 722日(土) 9:00~11:00 *いつもとは、時間が違います。

場所: 練馬区区立産業プラザ ココネリ 3F 多目的室 1

講師: 中下 大樹 氏

会費: 500円(会場費、お茶菓子代)

 

 

北九州での豪雨被災者報道に胸が痛みますが、地域共同体のご近所力を改め考えさせられてもおります。多くのみなさまと語り合える時間となりますように。

 

生命倫理カフェ・ねりま

 

森本陽子